しましましっぽ

しましまなしっぽとの日々の暮らし

おひさしぶりです

少しブログの更新をサボりすぎてしまいました…。
(^_^;)

昨年の秋頃に、銀ちゃんをナデナデしていたところ、おしりに近い太もも付近にデキモノがあることに気がつきました。
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お外には一切出していないので、ダニーちゃんの可能性はないだろうけれど、小さいとはいえ、ハッキリと指先で分かる『異物』なので、心配になり病院へ連れていきました。

診断は肥満細胞腫の疑い、と言われました。
あ、別にデブにゃんにしかできない訳ではないそうで…。(銀ちゃんはそんなにおデブではないはず。)

悪性かどうかなど、詳しいことは外科的に切除して、病理解剖に出さないとわからないとのこと。

さっそく1週間後に手術日を決めて、その日は帰りました。

手術を受ける日は前日夜から絶食、朝から絶飲食でした。ヒトなら理解できますが、銀ちゃんには何故いつものゴハンやおやつがもらえないのか、お水が片付けられちゃったのか、きっと『?』しか思い付かないだろうなぁ…(´・c_・`)
ごめんね、無事に帰っておいでね、とたくさん撫でてあげました。

銀ちゃんだけ朝御飯がないのはかわいそうなので、だんなさんと私も朝御飯抜きで病院へ向かいました。

日帰りではありますが、キャリーケースごと入院させて帰るときは不安と寂しさで泣きそうでした。
ドトールで朝ごはんを食べ、帰宅すると銀ちゃんがいない…。
『ただいま』を言ったら、『お帰りなさ~い』のスリスリごろ~んが、ない。

悲しみに捕まっていてもしょうがない!銀ちゃんが帰ってきたときに快適であるように、とケージの大掃除を始めました!
トイレも洗って、エリカラ着けてても大丈夫なようにケージの外に配置して、家中掃除機かけて(銀ちゃんは掃除機の音にビビるので、いつもは短時間で切り上げたり、ドアを閉めています。
汗だくで動き回っていたら、あっという間にお迎えの時間になりました。

無事に手術も終わり、麻酔からも覚めてくれて、お疲れのご様子の銀ちゃんをキャリーにつめて帰ろうとしたら、先生がちょっと言いにくそうに術前検査で採血した結果を見せながら、おっしゃいました。

『健康状態に異常は見られませんが…ちょっとダイエットしましょうか…。太りぎみですよ。』

Σ(゚ω゚) 銀ちゃん、まさかの肥満宣告!
一緒にがんばろうね…。(-_-;)