ごはんまだ?
『ねぇ、注文いいかな?』
『今日はなんかさ~お魚の気分なんだけど。ところで、さっきから何作ってんの~』
残念ながら銀ちゃん用ではなく、ヒト用なんですよ。
さっき、ささみ茹でたのたべたでしょ?
『あっ、そう。もう無いんだ…
んじゃ、終わったら遊んでね♪』
と言わんばかりに、銀ちゃんはおとなしくヒトの夕食が終わるのを待っていてくれます。
食べてる間も足元で、ふて寝(タヌキ寝入り?)して様子を伺います。
食器を片付け始めると、『う~ん!』と伸びをして、アクビをしながら、モフモフしてもらえるまで健気に待ちます。
一足先にお腹いっぱいの銀ちゃんは、焼き魚の時でさえ、ダメ元で1~2回『くれ!』と鳴きますが、もらえないらしいとなると、諦めてくれます。
私がキッチンに立つと、『何それ~?僕のもある?』って感じで鳴きますが、調理台には手も掛けません。
教えた訳ではないのに、分をわきまえる賢い銀ちゃん☆
…親バカです(;´∀`)