しましましっぽ

しましまなしっぽとの日々の暮らし

目は口ほどにモノを言う

銀ちゃんの背中にはチャックがついていて、実は中にオッサンがいる…ような気がする。
なぜなら、妙にオッサンくさい表情や態度を見せるからです。

時々、上から目線なことがあります。
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小さいからって、なめんなヨ。
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なんだか見透かされるような緑の瞳。

お釈迦様の垂らす蜘蛛の糸…ではなく、おもちゃが降ってきたりします(笑)
(実はこのステップに登ろうとジャンプして、3回に1回くらいはしくじって恥ずかしい格好になりますw)

また、ソファをヒトよりも堪能しております。
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ヒトがソファに座っていると、『遊ぼ!』と話しかけてきて、『しょうがないな~。おもちゃ取ってくるから待ってて♪』と席を外すと、その隙に座席を奪われます。

トイレの後など、『トイレしたから、お片付けヨロシク~』とニャン語で語りかけてきます。
お掃除を始めると鳴き止むので、たぶんそういうことなのだと思います。

彼は我々ヒトのことをよく観察していて、適切なタイミングで語りかけてくれるのですが、全てニャン語なので、伝わりにくく、その為に目ヂカラでのアピールも忘れないのだと思います。

猫の知性は人間の2~3歳という説もありますが、実はもっと高いような気がします。

いずれにせよ、ニャン語マスターへの道のりは遠い…(;´∀`)